レーシック手術の原理

レーシックを施術したいと考えているあなた。
レーシックはそもそも、どのような手術の方法で視力を矯正するかご存知でしょうか?
目には角膜という、透き通った組織があります。
この組織は外部から目を保護する働きがあると共に、光を屈折して調節する機能も兼ね揃えているのです。
そのため、角膜を削るという荒業で視力を矯正することができるのです。

しかし以下のような点に注意しなくてはなりません。

①コンタクトを長年利用している方
コンタクトレンズを長年使用している方は、レーシックの手術を施術できない可能性があります。
コンタクトレンズは長期間使用していますと、角膜が薄くなってしまうのです。
角膜は先ほども申しました通り、透き通った組織ですので、血管などは一切ありません。
そのため栄養交換の方法が外部からの酸素で受け渡しを行っているのです。
つまりコンタクトレンズを使用していますと、酸素の受け渡しがかなり阻害されてしまいます。

最近ではソフトコンタクトの使用が主流ですので、ハードに比べてかなり酸素通気率が低くなっています。
コンタクトレンズをずっと使用している方は、角膜が薄くなってしまう前にレーシック術を検討しましょう。


②視力がまた戻る可能性も
本来人間の目は「レンズ」という部分でものの遠近を調節しています。
ここの筋肉が酷使されてしまうと、上手くものをみることができなくなってしまうのです。
レーシックでは角膜という、調節機能のない部分を手術します。
そのため今までと同じように近視が進むような日常生活を送っていますと、当然のことながら近視が進んでしまうのです。

レーシックを施術できる回数は、その人の角膜の厚さによって変わってきますので、一度検査してもらった方が良いかもしれませんね。